今回は、 大学生 のうちに やるべきこと の おすすめ 6選をシェアしたいと思います。
こんにちは、ゆう(@ProgYuki)です。
最近、大学生のフォロワーさんも増えてきたみたいでしたので、参考になるかなと思って、先日こんなツイートをしてみました。
今私が大学生だったらやること:
・留学する(最低でも計3ヶ月くらい)
・USCPA取る(グアムの見込み受験)
・簿記2級
・プログラミング(このスキルでバイトする)
・ブログ&情報発信
・海外ひとり旅4年もあれば計画的に全てできる
最近、大学生のフォロワーさんも増えてきたみたいなのでシェアです
— ゆう@U.S.CPA (@ProgYuki) December 1, 2019
私の主観ももちろん入りますが、私が今大学生だったら計画的にやりそうなことをリストアップしてみたら、結構反応がありましたので、今回はここらへんを深掘りしていこうかと思います。
おすすめと言っても、一度に全てはできないと思うので、4年間の中で計画的にやるのが良いと思います。どういう順番でやるかや注意点なども私なりに考えたことをシェアしてみますね。
ちなみに、私は日本で大学に行ったことはないので、聞いた話や想像の部分もありますが、普通に大学の勉強してたらそこまで頑張らなくても単位が取れて卒業はできる、という結構時間に余裕がある前提で話していきます。
個人的には海外の大学に行ってしまうのが良いと考えてますが、人によっては経済面や心理的な面でいろいろとハードルがあると思いますので、日本の大学に通っている場合を前提としてみました。
海外大学に行く場合の心理的ハードルは個人次第だと思いますが、経済面のハードルは克服できる課題なので、もしニーズがありましたら、今度記事にしますね。
ちなみに私は家族に大卒がおらず、教育に投資をしてもらえなかったので、奨学金や借金をして海外大学に行ったので、かなり大変でしたが、良い選択をしたと思ってます。
大学生 のうちに やるべきこと おすすめ 6選
先に大学生のうちに挑戦することをおすすめする6選をリストアップしますと
- 海外留学
- ブログ&情報発信
- プログラミング
- 簿記2級
- USCPA取得
- 海外ひとり旅
てな感じになります。
やることの順番もだいたいこの順になるかと思います。
この6つをおすすめする前提として、私は
『Englishと専門性を身に付けてグローバルに生きる』
というコンセプトを大事にしていて、社会が変わっても生きる国が変わっても、楽しく生きていけるためには何が必要かを考えてきた結果、今のところ必要だと思っていることです。
ですので、具体的に
『医者になりたい!』
とか
『公認会計士として監査を追求したい!』
みたいな方には参考にならないかと思います。
『いろいろ興味はあるけど、具体的に何者になりたいのか、今は決めれない』
という私が、それなら
- 方向性として間違ってはいない
- 後で選べる選択肢を広げておく
という点で考えて、やってきたことです。
ですので、私と同じようなタイプの方には参考になる部分もあるかと思います。
それでは、一つづつ見ていきましょう。
少なくても合計3ヶ月は海外留学する
留学は、学生のうちにやっておくべきリストの最上位だと思ってます。
理由は、
- Englishは特別なスキルではなく、常識になるから
- ひとりで海外に出て生活した経験が問題解決力のベースになるから
- 他国の人達とコミュニケーションし、理解し合うマインドが大事だから
等々、留学するメリットは挙げたらキリがないですが、個人的に大事だと思うことは上記のような点です。
留学する国は、必ずしも英語圏である必要はないですが、Englishは大学生のうちにある程度身につけておいた方が良いと思います。
もちろん、3ヶ月留学したくらいで話せるようになることはないです。
私が18歳の頃に全く英語が話せない状態でオーストラリアに留学した時の記録と記憶では、3ヶ月くらいで
- 日常の会話をある程度聞き取れるようになり、自分の伝えたいことも綺麗な英語ではなくても意思疎通することはできる
- 英語で会話することに心理的な抵抗は少なくなる
- 外国人と過ごす時間に心理的な抵抗が少なくなる
- いろんな国の人と話し、自分の知らない他国の情報を知ることが楽しくなる
一方で、
- ネイティブの早い英語は追いつけない
- 難しい話しは推測しながら、なんとなく理解するくらい
ってな感じでした。
なので、Englishをちゃんと話せるようになるにはもっと時間はかかるのですが、少なくても
- 英語で会話すること、読み書きすることに抵抗意識はなくなる
- 外国の人とコミュニケーションする抵抗が少なくなる
- 海外に出ることに抵抗が少なくなる
というのは、これからの未来を考えると大事だと思います。
おそらく、海外留学することで、日本に帰国してからも付き合いのある外国人の友達もできるでしょうし、彼らと接していく中で自然とEnglishを学ぶモチベーションも高まるし、継続して学習できるようになると思います。
今の日本ではEnglishができるとまだまだ重宝されますし、特別なスキルのような側面がありますが、これからは段々と常識になっていくと思います。
情報量も圧倒的にEnglishの情報が多いわけでして、でも日本のメディアは海外の情報をほとんど発信しないし、情報も遅いです。
なので、海外留学を通して、海外に関心を持ち、日常的にEnglishの情報を取りに行く習慣を付けておくと良いと思います。
ちなみに、海外留学は大学1、2年目の夏休み等の長期休みを使って行くのが良いかと思います。
ブログ & SNS で継続的に情報発信をする
『これからは個人の時代だ!』
なんて言われたりもしますよね。
私の考えでは、しっかり選べば、会社で働くことで得られる知識や経験も多いので、会社員も良いと思うのですが、自分で発信したり、ビジネスできるプラットフォームは持った方が良いと思います。
とは言え、学生時代は難しく考えず、せっかく海外留学したり、いろんな挑戦をするなら、それを情報発信した方がいいです。
自分にとって当たり前のことが、人には参考になることもありますし、
自分が考えたこと、思ったことを記録として残すこともできます。
意外と自分が投稿した内容を後で振り返った時に発見があったりするんですよね。
「こんなことがあって、こう感じたのかぁ」
とか
「この頃よりは成長したなぁ」
とか
考えを整理したり、自分に対する知識を深めることもできます。
私も大学生のとき、シーサーブログという無料のブログプラットフォームで、オーストラリアのことや大学のことを記事にしてました。
今はそこでは記事は書いてないですが、その頃に記事を書くようになったことで、今につながっている気がします。
ブログを書くことのメリットは以前の記事でも書いたので、興味がある方は参考にされてみてください
ポイントだけお伝えすると
- あなたの経験や知識が人の役に立つ
- アウトプットを意識することでインプットの質が高まる
- Webやライティング等のスキルが身につく
- 収益化できる
等です。
ブログ&情報発信は、大学1年目から少しずつ習慣化して行くのが良いと思います。
最初は何を投稿したら良いかわからないし、自分の発信なんて誰にも役に立たないから意味ないのでは?とか思いがちですが、最初は誰でも同じですので、今情報発信をしていて、面白いと思う方がいたら、その人の真似をして少しづつやってみれば良いと思います。
完全なパクリはNGですが、上手くいっている人の真似をするのは、最速で上達する方法なのでオススメです。
私もそのようにやってきましたし、今も多くの方から学び中です。
プログラミングを学んで、このスキルでバイトする
私は、プログラミングに苦手意識を持っていて、かつ大学の専攻も金融や会計だったので、2年前くらい前までプログラミングにはほぼノータッチな状態でした。
ただ、身の回りを見渡すと、私たちはあらゆる電子機器に囲まれていて、それらの機器はソフトウェアによって制御されていて、今あなたが読んでいるこのブログ記事もHTMLやCSS、JavaScriptなどで書かれたコードをブラウザが人間に読める形に成形してくれて、読めているわけです。
プログラミングは、とても遠いようで、かなり身近存在なわけでして、これからもどんどんとニーズが高まると思います。
本当に専門的なプログラマーにならないとしても、
- プログラムとは一体何なのか?
- 私たちの生活やビジネスにどう関わってるのか?
- どれくらい難しいのか?
などは、学生のうちに知っておいても良いのではないかと思います。
私は大学生の頃は本格的に学習することはしませんでしたが、今学生だったら確実にやると思います。
それに、やってみると意外とわかりやすいです。
私もバックエンド系の言語やシステムはまだまだ詳しくないですが、私たちが普段目にするようなWebサイトの見た目をHTML、CSS、JavaScriptなどのフロントエンドの言語でコーディングすることは思っていたよりも全然易しかったです。
そして、仕事を取りやすいのもフロントなので、まずはこちらを3ヶ月くらい勉強して、プログラミングのスキルを使って、バイトしてみるのが良いと思います。
ちなみにプログラミングの学習でおすすめなのは、Progateという学習サイトです。
私もProgateで全レッスンコンプリートするまでやり込みました。正直、目的を考えると全部をコンプリートする必要はないなと思い、少し反省しましたが、わかりやすいし、継続しやすい工夫もされていて、とても良いサイトだと思います。
以前、Progateのレビュー記事を書いたので、興味のある方は参考にされてみてください。
上記の記事では、
- Progateで何が学べるか&注意点
- Progateで学んでできるようになったこと、できないこと
- 次のステップ
などを書いてます。
プログラミングも大学1、2年生の時に学習し、バイトしながら稼いだお金を留学や遊びの資金にすれば良いかと思います。
簿記2級で会計の基礎的な技術を学ぶ
会計は、どんな業界・業種であろうとビジネスに関わる限り必ず必要なものです。
先ほどのプログラミングと少し似ていると思います。一見自分とは関係ない遠くのものに感じますが、実はかなり身近な存在なのです。
その中で、簿記は、会計処理を記録したり、報告したりするための技術です。
どんな会社にも経理の部署はありますが、経理の仕事に就かなければ簿記なんて必要ないと思いがちだと思いますが、簿記を知ってるからこそ、ビジネスの取引やお金の流れが理解できるのです。
また、次の項目で「大学生のうちにUSCPAに挑戦しておくべき」という話をしますが、USCPAは主に
- 英語力
- 会計の知識
が勉強開始時点でどれくらいあったかで、合格までの期間や労力が変わってくるので、学生で時間はあるが、あまりお金はない、状態の時は、いきなりUSCPAに挑戦するよりは、まずは簿記2級くらいまでは学習して取っておくのが良いと思います。
仮に大学生のうちにUSCPAに全科目合格できなくても、簿記2級があれば就職活動をするときにある程度評価もされるので、二重に意味があると思います。
私も大学生の時に簿記2級のテキストと問題集をシドニーに送ってもらって、勉強し、日本に帰国した時に受験して、就職する前に合格しました。
大学1年、2年は、大学の単位取得、海外留学、プログラミング学習&バイトで忙しいので、大学3年の前半くらいで集中して取ってしまうのが良いと思います。
ちなみに、簿記1級はそこまでコスパがよくないので、学生のうちは手を出さなくても良いと思います。
日本の公認会計士を狙うなら、大学4年間のほとんどをかけることになると思うので、その過程で取ることになると思いますが、他のいろんな経験もしつつ、USCPAを狙うなら、学生の時に1級までつっこまないで大丈夫です。
Englishがある程度できて、留学経験があり、USCPA持っていれば、今の採用状況なら監査法人やBig4系列のコンサルなどには就職できると思います。
簿記1級は仕事する中で、仕分けや会計知識に不足を感じたら、働きながら学習するのがちょうど良いと思ってます。
USCPAを取得して、選択肢を広げる
もし、現時点で将来の目標が明確にないのであれば、時間がある学生のうちにUSCPAは取っておくのが良いと思います。
以前の記事でも、USCPAをオススメする理由は書いているので、興味があれば参考にしていただければと思います。
ポイントとしては、
- Englishと会計を同時に学べて、その能力の証明になる
- 監査法人等のプロフェッショナル・ファームに就職する切符になる
- 海外での認知度が高く、海外で働きたい場合は有利
です。
仮に将来的に就職先が監査法人でなくても、商社であれ、投資銀行やコンサルであれ、USCPAは評価されますし、就職する上でも間違いなくプラスになります。
日系よりは、外資系の方が評価されると思うので、どういう会社を選ぶかも大事になってくるとは思います。
注意点としては、USCPAは受験するにも学歴要件のハードルが高いので、大学生のうちは普通の受験はできないです。
例えば、グアムの場合ですと
* 会計24単位(Financial Accounting・Auditing・Taxation・Management Accountingを含むこと)
* ビジネス24単位(Economics 6単位以上、Finance 3単位、Business Law 3単位を含むこと)
のような要件があります。
このハードルは出願州によって異なっていて、グアムであれば、受験条件を満たさずとも見込み受験が可能です。
ただし、その場合初回受験から18ヶ月以内に要件を満たす必要があります。
ですので、学習は大学3年生で簿記2級の学習が終わった後くらいから始めて、4年生にかけて一つづつ合格していくのが良いと思います。
大学1年生とかあまり早く始めても、初回受験後18ヶ月以内に要件を満たせない可能性がありますので、気をつけてください。
ちなみに、おそらく疑問が2点あるのではないかと思います。
理系で会計とかビジネス勉強してないけど、要件満たせるのか?
グアムと他の州ではUSCPAの価値は異なるのではないか?
ですね。
答えとしては、
スクールを使えば、必要な単位を取得することができるので問題なく、要件は満たせる
USCPAはどこで受けても価値も試験問題も同じ
です。
私もオーストラリアの3年制の大学に行っていたので、単位数が足りなかったのですが、私はアビタスで学習していて、問題なく必要単位を全て取ることができました。
アビタスに限らず、他のスクールでも最初に必要単位数の確認などをしてくれる(正式にはUSの学歴評価機関に申請し、不足単位数を明確にすることができる)と思うので、要件で心配な場合は、相談してみると良いかと思います。
アビタスについては、別途レビュー記事を書きましたので、USCPAに興味がある方は参考にされてみてください。記事内でも紹介してますが、説明会等で情報収集してみるとイメージが明確になるのでおすすめです。
また、USCPAの試験をグアムで出願したとしても、後に他の州に切り替えたい場合は、その州の要件を満たせば、切り替えることができます。
そして、試験問題は全て統一で、州によって難易度に差はないので、とりあえずは要件的に受けやすい州に出願して受験すれば良いかと思います。
ちなみにUSCPAは、日本公認会計士に比べて、費用がかなり高めで、日本で受験するとより多くチャージされるので、経済面がハードルになるかと思います。
以前、日本公認会計士とUSCPAの費用比較をした記事を書いたので、一応載せておきますね。
結論を言いますと、
USCPAは、受験料が高いので、受験料やスクール費用を合わせると、ストレートで合格したとしても100万円近くはかかります。
今大学生で、かつ両親が学費に投資してくれるラッキーな方は、説得して投資してもらうのが良いと思います。
自分で賄う必要がある場合は、とりあえず学生のうちに学習は開始しておき、就職してから働きながら取るのもありだと思います。
たぶん、私が今大学生なら後者のパターンになると思います。
海外ひとり旅をして、世界の広さを自分の体で経験する
最後に大学生にうちに経験しておくことをオススメするのが、海外ひとり旅です!
今まで話してきたような勉強系の内容とは少し異なるのですが、
海外にひとりで出かけ、旅の中でいろんな人に声かけたり、声かけられたりしながら、ローカルの人たちや文化や歴史などに触れるのは、刺激的な体験です。
行き先を調べて決めたり、行く方法を調べたり、わからないことがあったら現地人に聞いて解決したり、歴史遺産で大昔の古人の気配を感じたり、初めての味覚を味わったり、
そう言った体験が、この世界に対する視点や考え方を増やしてくれるきっかけになると思います。
日本という豊かな先進国で生きることが当たり前の私たちですが、その生活は歴史的には普通じゃないし、現代においても国や地域が異なれば、普通じゃないです。
日本がやばい!とか沈みゆく国とか
特にTwitterを見ていると煽るような情報に溢れている感がありますが、それも一つの視点で見たときの解釈な訳です。
何が正しいとか間違いだとかは、白や黒のように明確に切り分けられるものではなくて、ほとんどの物事はグレーで、でも人の価値観や考え方は多様だから、人によっては白にもなるし、黒にもなる。その違いによっていろんな摩擦や争いが生まれることもあるわけですよね。
だから、いろんな考え方や価値観を受容する、向き合って考えてみるマインドを持つことが、平和な世界には大事だと思いますし、これからの時代は、そう言った発想はより大事になるのではないかと思います。
海外ひとり旅は、そう言った視点や感性を磨くきっかけになると思います。
今大学生の方は、大学4年生とかのある程度落ち着いて、時間ができたタイミングで余裕があれば、海外ひとり旅に出かけてみると良いと思います。
ちなみに、私のおすすめは、東南アジアや南アジアです。
こららの地域は、成長率が高く、比較的安全な国が多いです。
もちろん、日本基準で考えるとほとんど治安が悪くて、不安な国々に見えるわけですが、これも視点の問題で、日本が異常に安全とも言えるわけです。
とは言え、安全第一で旅をされてください。
ちなみに私は現時点ではまだ9カ国しか行ってないですが、ここ2年くらいは年に2、3回は海外ひとり旅をしています。
以前書いた旅関連の記事もありますので、興味のある方は参考にされてみてください。
まとめ
ということで、長くなりましたが、 大学生 のうちに やるべきこと おすすめ 6選は、
- 海外留学
- ブログ&情報発信
- プログラミング
- 簿記2級
- USCPA取得
- 海外ひとり旅
になります。
私自身まだ、何者になりたいのかなんてわからないし、決めきれてもないです。
でも、方向性としてはわかるので、やっていて面白いと思える目の前のことをとりあえず、ある程度成果できるまでやってみて、その中で何を感じるのかを実験している途中です。
今回挙げた6選は、あくまで私と同じような考え方や感性の人に おすすめ することなので、人によってはピンと来なかったり、逆に追加したい項目もあると思います。
なので、参考にしていただいて、せっかく4年もの時間があるのなら、その4年で何をするかを本気で考えて、行動し始めるきっかけになれば幸いです。
特に考えない人と考えて行動する人では、4年もすると果てしないほどの差になると思いますよ。
ちなみに今回はサークルや部活、学生起業など、選択肢としてありそうな項目は含めませんでした。
サークルや部活は私自身、大学ではやってなかったので、よくメリットがわからなかったことと、学生起業は目標がある程度明確な気がしますし、個人の行動力や人脈によって展開が大きく変わると思うので、計画的になかなか進められるものでもないからですね。
それでは、本日は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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DMは対応していないのですが、Twitterやブログでコメントいただいた場合は、お返事してますので、追加で知りたいことですとか、詳しく記事にしてほしいもの等がありましたら、お気軽にコメントしてくださいね。
私もブログ記事のアイディアを考える上で助かります!
それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
ゆう
コメント
こんにちは、来春大学生となる者です。
ブログを拝読し、非常に刺激を受けたため、思わず(長々と)コメントさせていただきます。
自分はこの受験期に、今までの(短いながらの)人生を振り返りました。そして、何かを継続して達成することができなかった、何かの分野において自分を高めることができなかったということに今更気づき、愕然としました(加えて当の受験にすら本気で取り組めなかったということにも)。
変にプライドが高かったために余計それがショックとなって、劣等感とともに自分を信用できなくなり、それによって一層自分からの行動を憚るという負のループに…
そして、これまで生きていく中で無意識下に刷り込まれていた(あるいは望んで自ら刷り込んでいた)「階層」で物事を捉える思考の枠組みによってこう思うに至り、自分で自分を苦しめているのだということも、今更ながら自覚しました。
そこで、これまでの偏狭な価値観を破壊して、全てを一から積み直すつもりで大学生活を新たに始めたいと決心し、そのためのアクションを模索している中でこちらの記事を拝読しました。
生活を充実させるという点はもちろんのこと、海外でサバイブしていくという記事の方向性が明確かつ一味違う切り口で興味を惹かれ、非常に参考になりました。
おまけに、私が通う予定の大学は商学部単科の国立(一つしかありませんが笑)で
・留学の制度が充実している
・外国語教育に力を入れている
・商学部なので当然会計の講座が充実している
・情報系の学科もあるため、そこからプログラミングの授業も履修できる
という、まさにこの記事を実行するにうってつけの環境で思わず運命を感じてしまったので、一先ずこの素晴らしいロードマップに則って一歩踏み出してみようと思います!