YOLO って言葉をご存じですか?今回は、 YOLO を意識して生きていくことについてお話しします。
こんにちは、ゆう(@ProgYuki)です。
あなたは、今までの人生の中で
『これしたいなぁ~』
『あれできるようになりたいなぁ~』
と思いつつも現実的に難しいかもと思って躊躇したことはありませんか?
例えば、
『留学したいなぁ~、でも経済的、状況的に難しいかも・・・』
『英語話せるようになりたいなぁ~、でも今から初めても遅いんじゃ・・・』
『USCPA合格して、キャリアアップしたいなぁ~、でも英語苦手だし、会計初心者だし無理か・・・』
など、一度は、『何かしたい!できるようになりたい!』
と思っても躊躇して、一歩を踏み出せなかった経験があるのではないでしょうか。
私も以前は、結構そういうことがありました。
こういう時って、なんとなく無理そうで、よく調べもせず、よく考えもせず、早計にその道を諦めてるんですよね。
これはホントにもったいないことだと思います!
ただ、あることを意識してから、自分がこれからやることに対して、躊躇したり、やらずに後で後悔することは大きく減りました。
そして、以前にも増して今は、ドンドン新しいことややりたいことにチャレンジしています。
では、その意識していることは何か?
それが今回紹介したい言葉なんですけど、
YOLO
です!
YOLOって聞いたことありますか?
You Only Live Once
の頭文字を取った言葉で、海外のドラマや映画などでもよく使われます。
意味は、
人生は、一度きり!
という意味です。
そう。
私たちは、たった一度しかない人生を生きています。
一度しかない中で
『上手くいくかわからない・・・』
『何が正解かわからない・・・』
『だからこそ、行動することに躊躇してしまう・・・』
という気持ちもわかりますが、
正解なんて誰にもわからないですし、上手くいくかなんて誰にもわかりません。
そういうアドベンチャーな世界で私たちは生きているんだと私は考えています。
少なくても、やってみなければ、壁にはぶつからないし、自分に足りないものもわかりません。
やってみて、初めて気づいて、成長することができるのだと思います。
ある程度調べて、考えて行動に移しますが、それでもやってみないと本当の部分はわからないことが世の中ほとんどだと思ってます。
だから、私はある程度調べて、考えて、面白そうだったら、とりあえず、やってみます!
この、”とりあえず、やってみる”という考え方は、とても大事だと考えています。
やってもないのに、頭だけでいくら妄想してもフィードバックは返ってきません。
でも、とりあえず、やってみれば、何かしらの『結果(フィードバック)』は必ず返ってきます。
上手くいくこともあれば、いかないことも当然あります。
私の場合、8割くらいはうまく行ってないです。
大学受験も日本公認会計士の受験も個人事業主としての起業も結果が出ずに短期的にみたらどれも失敗してます。
でも、少なくてもそこで学んで、次どうすれば良いかを考える材料にはなります。
挑戦する過程で知識や経験が蓄積されます。
成功か、失敗か
なんていうのは、短期的に見るか、長期的に見るか、視点の違いで変わると思います。
生き続けている限りは、うまく行かなくても、その条件でそのようにやったときの『結果』がわかっただけで、そこから学んで、次につなげればいつか上手くいくと私は考えています。
だから、まずは躊躇せずに
『とりあえず、やってみる!だって、YOLOだもん!』
と思って、いろんなことにチャレンジしています。
このブログのコンセプトは、「専門性とEnglishを身に着けてグローバルに生きよう!」なので、この記事を読んでくれているあなたも
『将来は海外にチャレンジしたい!』
『英語を話せるようになりたい!』
『USCPAを取ってグローバルに仕事したい!』
等、思ってるのではないかと思うので
ぜひ、YOLOを合言葉に、自分の本当の気持ちに素直になって行動するようにしてみてくださいね。
それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
他にもっと詳しく聞きたいこと、質問などがありましたら
コメントかツイッター(@ProgYuki) からご質問くださいね。
ゆう