今回は、 留学 で 失敗 する人の 特徴 をお伝えします。
こんにちは、ゆう(@ProgYuki)です。
今回は、希望を抱いて留学したのに
「英語も身につかずにただ遊びに行っただけの人」
になる、いわゆる留学に失敗する人の例や
逆に留学がうまくいくために大事なポイントについてをお話します。
とても当たり前のことなのですが、基本的なことができておらずせっかく留学してもまったく英語が話せるようにならない人がごまんといます。
私自身、オーストラリアに3年半留学していたことがあり、良い経験をして、しっかり英語を身に付けた人もいれば、途中で帰国してしまう人などいろいろ見てきましたので、ご参考になるかと思います。
留学 は8割 失敗 する。 留学 で 失敗 する人の 特徴 とは?
留学しても約8割はただの観光客になる
実際、語学留学をしてどれぐらいの人が留学に成功し、英語で会話ができるようになり人生を変えることができていると思いますか?
全体の約2割です。
どうですか?
「自分にできるだろうか」
と不安にさせてしまったかもしれませんね。
心配しないでください。
これから話すことをしっかり意識していただけたら、それだけで留学がうまくいき、英語が話せるようになる確率をあげることができます。
しかし、これが現実ですし私の経験上もこれくらいの割合の人がうまくいっているという感覚です。
ですから、まずはこの現実を受け止めてください。
では、留学を成功させるのに重要なポイントとは何なのか?
ずばり
「英語環境」
です。
おそらく、あなたは今
「ん?」
「いや、留学するんだし英語環境じゃない?」
と思ったかと思います。
確かに、英語環境の国に行けば、外に出ればみんな英語を話しています。
しかし、
「自分がそこで関わる人間が誰なのか」
ということが重要なのです。
たくさん外国の友達を作ったり、日本人同士でも英語で話しをするように心がけていれば、問題はありません。
しかし、留学しても英語が話せるようにならない人は最初は、志高く頑張って英語を学ぼうとするのですが
途中で
英語が伸び悩んだり、
外国人と価値観が合わずに悩んだりすると
だんだん日本人と日本語で話しをしている時間が長くなるのです。
その結果、英語圏の国にいながら日本語環境になっているのです。
これでは日本にいるのと変わりません。
ただ観光に来た人になってしまいます。
しかし、このような人が本当に多いのです。
もう一度言います。
本当に多いです。
ですから、あなたには
「自分は今本当に英語環境にいるのか」
ということを常に意識してほしいのです。
もちろん、海外でできた日本人の友達もかけがえのない人ですし、留学中に助けてくれる仲間が増えるのは良いことです。
だから、日本人の友達も大事にしてほしいのですが、
「一緒にいて楽だから」
という理由では妥協してほしくないのです。
もし、そのような妥協した関係で一緒にいた場合にはお互いにとって有害です。
私も日本人の友達もいましたが、時間の8~9割は英語環境にするようにしていました。
一緒にいる人の中に一人でも外国人がいれば、完全英語で話すようにしてました。
留学中、英語力が伸び悩むなんて当たり前
海外に留学していたら、うまくいかないこともたくさんあります。
「英語がなかなか伸びない」
「外国人となかなか馴染めない」
当たり前です。
私も元々すごく人見知りでなかなか自分から声かけて友達を作ったりできないタイプですし、英語は苦手な方でした。
だけど、
諦めずに、妥協せずに、初心を忘れなければ、
絶対にうまくいきます。
英語も少しずつ話せるようになります。
だから、すぐに楽な方に行かないでください。
留学していて辛いと感じたら、
私のブログに戻ってきてください。
直接コメントください。
次の一歩を踏み出す勇気を与えます。
まとめ
留学しても多くの人が途中から日本人同士でつるむようになり、ただの観光客になってしまう。
留学期間に英語力をできるだけ高めて、留学を有意義なものにするなら、常に「今自分は英語環境にいるのか」を意識する。
英語が伸び悩んだり、外国人と合わなくて、うまくいかないことはある。だけど、妥協せずに続けてたら、次第に力はついていくことを忘れないこと。
【参考】オーストラリアの大学進学に興味のある方は、こちらもどうぞ↓
本日は、以上になります。
他にもっと詳しく聞きたいこと、質問などがありましたら、
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ゆう